ラルーナロッソの初夏メニューです
中目黒の川沿いにあるラ・ルーナロッサの美味しいメニューは今年の一月にイタリアから帰国したばかりの高田シェフの自信作です。
高田シェフは、イタリアのいろんな地方で修業されましたが、自慢の作は、ピエモンテ地方の料理です。
ピエモンテはイタリアの北のほうにあり、パスタに特徴があります。一度食べると、やみつきになる味。
バターソースがイタリアの田舎の家庭料理を感じさせてくれるのです。ほっとする味で、でも日本では食べたことのない味なのです。
このバターソースの料理を食べると「ラ・ルーナロッサ」にきたなぁという感じがします。
桜の季節は常に予約でいっぱいです。やっと葉桜になり予約が取れたので土曜日に行ってきました。
最初は「鰻のカルピオーネ」です。うなぎをロールにして甘酢に漬けた前菜です。酢が強すぎないので酸っぱいのが苦手な人でも大丈夫です。

ベビーリーフも産直の元気なベビーリーフを使っています。
次の前菜は「三色アスパラの前菜」です。旬のアスパラ3色をつかったサラダ風の前菜です。

一番右上のが紫アスパラです。加熱すると色が落ちて緑になってしまうので、生食します。
紫アスパラは穂先より根元の甘みが強いので一本全部食べてほしいです。
ホワイトアスパラは通年ペルーから輸入してますが、この時期だけ佐賀や香川から太いのが出てきます。
輸入に比べて甘みや旨みが断然違います。
グリーンアスパラもこの時期は国産が出回り甘くておいしいです。旬の味をうまく使った料理です。

パスタはウニのパスタです。
旨みを麺がたっぷり吸っておいしいです。
次のパスタは「馬肉のコルゼッティ」です。手打ちの丸いパスタです。丸くしてハンコみたいなもので渦巻の模様をつけます。そこにソースがからんで美味しいのです。

ソースは馬肉のラグーです。くせなくて美味しかったです。
メインは「岩中豚のバルサミコソ-ス」です。 旬の野菜の付けあわせがお肉をさらにおいしくしてくれます。

オーナーはソムリエなので、お料理に合ったワインをサーブしてくれます。
飲み物はお任せにするのが美味しくいただくコツです。
美味しいお店はすべてお任せが一番です。
ぜひともお店に行って好みを言ってみてください。きっと満足する料理が出てきます。
予約するほうが確実です。
高田シェフは、イタリアのいろんな地方で修業されましたが、自慢の作は、ピエモンテ地方の料理です。
ピエモンテはイタリアの北のほうにあり、パスタに特徴があります。一度食べると、やみつきになる味。
バターソースがイタリアの田舎の家庭料理を感じさせてくれるのです。ほっとする味で、でも日本では食べたことのない味なのです。
このバターソースの料理を食べると「ラ・ルーナロッサ」にきたなぁという感じがします。
桜の季節は常に予約でいっぱいです。やっと葉桜になり予約が取れたので土曜日に行ってきました。
最初は「鰻のカルピオーネ」です。うなぎをロールにして甘酢に漬けた前菜です。酢が強すぎないので酸っぱいのが苦手な人でも大丈夫です。

ベビーリーフも産直の元気なベビーリーフを使っています。
次の前菜は「三色アスパラの前菜」です。旬のアスパラ3色をつかったサラダ風の前菜です。

一番右上のが紫アスパラです。加熱すると色が落ちて緑になってしまうので、生食します。
紫アスパラは穂先より根元の甘みが強いので一本全部食べてほしいです。
ホワイトアスパラは通年ペルーから輸入してますが、この時期だけ佐賀や香川から太いのが出てきます。
輸入に比べて甘みや旨みが断然違います。
グリーンアスパラもこの時期は国産が出回り甘くておいしいです。旬の味をうまく使った料理です。

パスタはウニのパスタです。
旨みを麺がたっぷり吸っておいしいです。
次のパスタは「馬肉のコルゼッティ」です。手打ちの丸いパスタです。丸くしてハンコみたいなもので渦巻の模様をつけます。そこにソースがからんで美味しいのです。

ソースは馬肉のラグーです。くせなくて美味しかったです。
メインは「岩中豚のバルサミコソ-ス」です。 旬の野菜の付けあわせがお肉をさらにおいしくしてくれます。

オーナーはソムリエなので、お料理に合ったワインをサーブしてくれます。
飲み物はお任せにするのが美味しくいただくコツです。
美味しいお店はすべてお任せが一番です。
ぜひともお店に行って好みを言ってみてください。きっと満足する料理が出てきます。
予約するほうが確実です。
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夏の野菜が出てきました
イルギオットーネ丸の内では素敵な花ズッキーニをつかっていろいろな料理をしてくれます。
ちょうど静岡の立派な花ズッキーニが手に入ったので早速イルギオットーネに持っていきました。

きれいなつぼみにスポンジを詰めています。
この中にいろいろな詰め物をするのです。
イルギオットーネでは中にマスカルポーネを詰めてフリットにしてサフランのリゾットと合わせています。
ズッキーニの甘さとサフランの香りがチーズとあって幸せな味という感じです。

トマトの冷製の前菜も格別なおいしさでした。
トマトをろ過したものをゼリーで固めて透明なのにトマトの味がたっぷりなカクテルです。

中にはマスカルポーネの冷たいスフレが入っています。
バジルの蜂蜜がかかっていてほんのり甘く最高です。バジルの香りにバジルシードが加わり贅沢な前菜です。
これは間違いなく美味しいです。
この料理はさらに進化して美味しくなっているそうです。パスタも冷たいウニのパスタです。
すっかり夏の味に移行しています。

これも絶品です。
冷たいスープにトマトを合わせた「飲むカプレーゼ」もびっくりの美味しさです。

カプレーゼの材料の、モッツァレラチーズとバジルをスープにして、甘みの強いミニトマトを添えて、オリーブオイルがかかっています。
最近は前菜の手の込みようが素晴らしいです。何度も味を運ぶといろいろ工夫してくれます。
お気軽に通ってみるとイルギオットーネのすごさを実感できます。
パスタも春のふきのとうを使ったカルボナーラを出してくれました。
カルボナーラにふきのとうの苦みがほんのりして大人の味です。
この味は初めてで感動しました。

おいしいメインもご紹介します。
牛肉でご新ぼうを巻いています。緑のソースはなんとごぼうの葉っぱを使ったソースです。黒いソースはオリーブを使ったタプナードソースです。下にキノコを敷いていて旨みたっぷりです。

とっても美味しい料理が食べたくなったら、イルギオットーネ丸の内に行けば間違えなしです。
ちょうど静岡の立派な花ズッキーニが手に入ったので早速イルギオットーネに持っていきました。

きれいなつぼみにスポンジを詰めています。
この中にいろいろな詰め物をするのです。
イルギオットーネでは中にマスカルポーネを詰めてフリットにしてサフランのリゾットと合わせています。
ズッキーニの甘さとサフランの香りがチーズとあって幸せな味という感じです。

トマトの冷製の前菜も格別なおいしさでした。
トマトをろ過したものをゼリーで固めて透明なのにトマトの味がたっぷりなカクテルです。

中にはマスカルポーネの冷たいスフレが入っています。
バジルの蜂蜜がかかっていてほんのり甘く最高です。バジルの香りにバジルシードが加わり贅沢な前菜です。
これは間違いなく美味しいです。
この料理はさらに進化して美味しくなっているそうです。パスタも冷たいウニのパスタです。
すっかり夏の味に移行しています。

これも絶品です。
冷たいスープにトマトを合わせた「飲むカプレーゼ」もびっくりの美味しさです。

カプレーゼの材料の、モッツァレラチーズとバジルをスープにして、甘みの強いミニトマトを添えて、オリーブオイルがかかっています。
最近は前菜の手の込みようが素晴らしいです。何度も味を運ぶといろいろ工夫してくれます。
お気軽に通ってみるとイルギオットーネのすごさを実感できます。
パスタも春のふきのとうを使ったカルボナーラを出してくれました。
カルボナーラにふきのとうの苦みがほんのりして大人の味です。
この味は初めてで感動しました。

おいしいメインもご紹介します。
牛肉でご新ぼうを巻いています。緑のソースはなんとごぼうの葉っぱを使ったソースです。黒いソースはオリーブを使ったタプナードソースです。下にキノコを敷いていて旨みたっぷりです。

とっても美味しい料理が食べたくなったら、イルギオットーネ丸の内に行けば間違えなしです。
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