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10月の大田市場です

10月に入り急に寒くなってきました。
こうなってくると一気に市場の野菜の顔ぶれが変わってきます。

今週市場にあった物を紹介します。

まずは珍しいところで「キクイモ」です。
キク科ヒマワリ属の多年生草木。
キク芋の由来は、菊のような花をつけ、数本から数十本の根の先端が肥大して塊になるところからつけられたのです。
原産地は北アメリカですが、日本には江戸末期に渡来しました。
旬は秋で、じゃがいもの歯触りと牛蒡の味をミックスした風味があります。
イヌリンを多く含み煮ると特有の甘味が出ます。
生のまま天ぷらにしたり、醤油とみりんで甘辛煮に含めるとおいしいです。
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次は極小サイズのカブです。ミニミニサイズで野菜ソムリエの私も見たのは初めてでした。
春の七草のスズ菜です。めかぶとも言います。
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お正月用の「金時人参」です。赤いニンジンです。11月下旬から1月にかけて出回ります。
普通の人参より柔らかで甘味が強く、火を通すと赤色が一層鮮やかになります。縁起物にはかかせない野菜です。

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株つきのなめこはパックになっているものより日持ちがするので便利です。
旬は10月から12月です。余分なぬめりを取るために、ざるに入れてぬるま湯をかけるとよいです。
生臭さもぬけておいしくなります。
加熱料理をする際、火を通しすぎるとぬめりがなくなり水っぽくなります。
ナメコ汁・大根おろしと合わせたなめこおろしが代表的な料理です。
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おおきなシメジは「はたけしめじ」とか「丹波の大シメジ」といいます。
本シメジと同じ仲間で、傘の表面は暗いオリーブ色。歯ごたえはシャキシャキとよく、良い出汁が出るのが特徴。長期なら冷凍ができます。
味にくせがないので、土瓶蒸しなど薄味に仕上げる品の良い料理にすると風味がいきます。
そのほか、すまし汁や炊き込みご飯や煮物、洋風のソースやピクルス・マリネにも向きます。グラタンやピザ、中華風のあんかけにも適してます。
PICT1425.jpg
体にやさしい次世代キノコとして登場したのは「はなびらだけ」です。
ハナビラダケにはクセがなく、シャキシャキとした歯ごたえがあるからそれを生かす食べ方をおすすめします。
天ぷら・炊き込みご飯・味噌汁・なべ・サラダ・さっと茹でて酢味噌やマヨネーズで食べるとさっぱりしていておいしいです。
酢のものにもあうが、他の野菜や果物などを合わせるのをお忘れなく。

食感がキクラゲみたいなので、白キクラゲみたいに甘い蜜でデザートにしてもおいしいはずです。
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あとはおまけの珍しいもの情報です。
吸塩植物のプッチーナはプチプチしていてそのままでしょっぱいです。
育てる時に塩水かけて育てるので塩気があるそうです。今が出始めです。
おしゃれなダイニングバーで大人気です。火を通してもプチプチ感はなくならないので料理に使えます。
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本日見つけた青果の中で一番びっくりしたのが「トリュフ」です。
これは本当に豚が見つけた物なのかしら???などと考えてしましました。
PICT1460.jpg
すこーし削ってパスタにかけると本格イタリアンになりますよね。

また次の情報をご期待下さい。
                     2008年10月15日 壁谷青果
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テーマ : 農産物 - ジャンル : グルメ

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